
環境・技術
作業環境測定士試験 2026年 試験日程
労働安全衛生法に基づく国家資格。職場の有害物質(粉じん・化学物質・放射線・騒音等)の作業環境測定を行う専門家。デザイン・サンプリング試験と分析試験(作業環境測定士登録講習)の2ルートがある。
2026年の試験日程
| 回 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 | 受験料 |
|---|---|---|---|---|
| 令和8年度第1回 | 2026年8月下旬頃 | 例年5月下旬〜6月下旬 | 2026年9〜10月頃発表予定 | 13,300円 |
試験概要
作業環境測定士試験(第1種・第2種)は安全衛生技術試験協会が年2回(2月・8月)実施。第2種は化学物質等(有機溶剤・金属類等)の測定に対応。第1種はさらに放射線・鉱物性粉じん等も含む。試験科目は「デザイン・サンプリング」「分析」。合格率は50〜70%程度。受験料は13,300円。合格後に登録講習(実技講習)の受講が必要。化学工場・製造業・建設業における労働衛生管理の専門家として活躍でき、職場の化学物質管理が強化される中、需要が高まっている国家資格です。
基本情報
- 主催団体
- 公益財団法人 安全衛生技術試験協会
- 難易度
- intermediate
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
対策のポイント
公式の「作業環境測定士試験問題集」と過去問を活用。デザイン・サンプリング試験は測定計画の立て方・サンプリング方法・統計処理(A測定・B測定・C測定)の理解が重要。分析試験は化学分析・機器分析(原子吸光法・ガスクロマトグラフ法等)の基礎知識が必要。化学・分析系の専門知識がない場合は基礎から固めること。管理濃度と第1評価値・第2評価値の概念を理解した上で、実際の測定結果の評価手順を繰り返し練習することが合格への近道です。
対策講座・通信講座
作業環境測定士試験の対策なら、公益社団法人日本作業環境測定協会の公式テキストが基本です。第一種・第二種の区分があり、デザインとサンプリング・労働衛生一般・関係法令の知識が問われます。合格率は第二種が約50〜60%前後。製造業・化学工業の職場環境管理に必要な資格で、衛生管理者とのセット取得が実務で有用。過去問と公式テキストを中心とした学習が効果的。まずは公式の試験情報ページで確認しましょう。作業環境測定士は職場環境改善の専門家として製造業で高評価です。