
環境・技術
第一種冷凍機械責任者試験 2026年 試験日程
高圧ガス保安法に基づく国家資格。冷凍設備の保安業務を担当する責任者。第一種は全ての冷凍能力の設備に対応でき、大型冷凍設備(製氷工場・冷凍倉庫等)の保安責任者として必要。年1回(11月)実施。
2026年の試験日程
| 回 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 | 受験料 |
|---|---|---|---|---|
| 国家試験 | 2026年11月中旬(高圧ガス製造保安責任者試験と同日) | 令和8年度申込(例年8月下旬〜9月) | 2027年1月頃発表予定 | 12,400円(第一種) |
| 検定試験 | 2026年3月頃(第一種・第二種) | 令和8年度の日程は公式サイトで確認 | 2026年4月頃発表予定 | 受験料は公式サイトで確認 |
試験概要
高圧ガス製造保安責任者試験の冷凍機械区分。第一種は全冷凍能力、第二種は300t/日未満、第三種は100t/日未満の設備に対応。試験科目は「法令」「保安管理技術」「学識(第一・二種のみ)」。第一種の合格率は25〜35%程度と難易度が高い。受験料は甲種区分の12,400円に準じる。検定試験(3月)経由ルートもあり。ビル・工場・食品工場・スーパーなど冷凍設備がある施設の保安責任者として選任要件となる高圧ガス保安法に基づく国家資格です。
基本情報
- 主催団体
- 一般社団法人 高圧ガス保安協会(KHK)
- 難易度
- hard
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
対策のポイント
第一種は熱力学・冷凍サイクル(圧縮・凝縮・膨張・蒸発の各工程)の深い理解が必要。「冷凍機械担当者テキスト」(KHK監修)と過去問を中心に学習。学識科目の熱力学計算(COP・成績係数・p-h線図の読み取り)は特に重点的に演習する。第三種→第二種→第一種と段階的に取得するルートが着実。第一種の学識では高圧ガス保安規則の技術基準に関する問題も多く、冷凍保安責任者の職務範囲と必要な設備点検項目を整理しておくことが得点アップにつながります。
対策講座・通信講座
第一種冷凍機械責任者試験の対策なら、日本冷凍空調学会の公式テキストが基本です。高圧ガス保安協会の法定講習(検定試験)を受けることで、国家試験の一部科目が免除されます。合格率は約30〜40%前後で、冷凍サイクル・機器の知識と保安法規の両方が問われます。大型冷凍・空調設備の管理に関わるキャリアに必要な資格。まずは高圧ガス保安協会の公式サイトで試験情報を確認しましょう。1種冷凍機械責任者は大型商業施設・倉庫の冷凍設備管理に必要です。