
環境・技術
公害防止管理者試験 2026年 試験日程
最終確認日: 2026年8月5日
特定工場での公害防止業務の管理者を認定する国家資格試験。大気・水質・騒音等の種別がある。年1回10月実施。
公害防止管理者試験の試験日程と試験概要
令和8年度国家試験
- 試験日
- 2026年10月4日(日)
- 申込期間
- 2026年7月1日(水)9:00〜7月31日(金)17:00(インターネット申込)(受付終了)
- 合格発表
- 2026年11月中旬 合格予定者速報(協会HP・予定)、2026年12月15日 官報公示・試験結果通知発送(予定)
- 受験料
- 12,300円または11,600円(非課税・試験区分により異なる)
- 会場
- 札幌市・仙台市・首都圏(東京・神奈川・埼玉)・愛知県・大阪府・広島市・高松市・福岡市・那覇市とその周辺都市(会場は選択不可)
- 注意
- 受験票は2026年9月上旬発送予定。受験地は札幌・仙台・首都圏・愛知・大阪・広島・高松・福岡・那覇とその周辺で、受験者は試験会場を選べない。
公害防止管理者試験は、大気汚染防止法・水質汚濁防止法などにより特定工場への選任が義務付けられている公害防止管理者を認定する国家試験。一般社団法人産業環境管理協会が実施し、年1回10月に行われる。資格区分は大気関係第1種〜第4種、水質関係第1種〜第4種、騒音・振動関係、特定粉じん関係、一般粉じん関係、ダイオキシン類関係、公害防止主任管理者の13種類で、平成18年度に騒音関係と振動関係が統合されて現在の13区分になった。令和8年度(2026年度)は10月4日(日)実施、申込は7月1日9時から7月31日17時までのインターネット申込。受験地は札幌・仙台・首都圏・愛知・大阪・広島・高松・福岡・那覇とその周辺だが、試験区分の割り振りや会場確保の都合で希望地から離れることがあり、受験者が会場を選ぶことはできない。受験票は9月上旬発送、合格予定者速報は11月中旬、官報公示は12月15日の予定。受験料は試験区分により12,300円または11,600円(非課税)。
主催団体と難易度
- 主催団体
- 一般社団法人産業環境管理協会
- 難易度
- ★★★☆☆(普通)
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
効率的な学習法
学習は全区分に共通する「公害総論」と、区分ごとの専門科目に分けて進める。公害総論は環境基本法・大気汚染防止法・水質汚濁防止法などの法令と環境問題の全体像を扱い、どの区分を受けても必ず必要になる。専門科目は区分によって組み合わせが変わり、上位種ほど科目数が増える。合否は科目単位で判定されるので、過去問は年度順ではなく科目ごとに縦に解き、自分の穴を科目名で言える状態にしておくとよい。実務で扱っている設備の分野は得点源になりやすいため、そこを先に固めて残りの時間を苦手科目へ回す配分が組みやすい。教材は産業環境管理協会の公式テキストと過去問が中心になる。
学習の進め方
公害防止管理者試験でまず決めるのは講座ではなく区分で、13区分から自分の工場で選任が必要なものを選ぶ。上位種ほど出題範囲が広く合格率も下がるため、勤務先の届出内容を確認せずに「上位を取っておく」と決めるのは遠回りになりやすい。合格率は区分によって大きく開くので、他区分の数字を自分の区分の目安にしないほうがよい。科目合格制度があり、一度合格した科目は3年間免除されるため、1年で全科目を狙わず2〜3年計画で区切る受け方も現実的な選択肢になる。免除を使う前提なら、初年度に受ける科目を絞って確実に取りにいく組み方が向いている。
過去5年の試験動向
2025年
| 回 | 試験日 | 受験料 |
|---|---|---|
| - | 2025年10月5日(日) | 12,300円または11,600円(非課税・試験区分により異なる) |