試験カレンダーShiken Calendar
その他の試験
その他

eco検定(環境社会検定試験) 2026年 試験日程

最終確認日: 2026年8月5日

環境問題と持続可能な社会づくりの知識を問う東京商工会議所の検定。自宅などで受けるIBT方式と、テストセンターで受けるCBT方式から選べる。合格は100点満点中70点以上。

eco検定(環境社会検定試験) 2026年最新試験日と前年比較

  • 第40回(第1シーズン・IBT/CBT)

    試験日
    試験期間: 2026年7月9日(木)〜7月30日(木)(実施済み)
    申込期間
    申込期間: 2026年6月5日(金)10:00〜6月16日(火)18:00(受付終了)(受付終了)
    合格発表
    即時採点のため、試験終了後すぐに成績を確認できる(合格者にはデジタル合格証を発行)
    受験料
    IBT方式 5,500円(税込)/CBT方式 5,500円+CBT利用料2,200円=7,700円(税込)
    会場
    IBT方式=自宅・職場など受験者が用意した環境/CBT方式=全国のテストセンター
    注意
    IBT方式とCBT方式から選ぶ。同一の回に同じ試験を両方式で重複して申し込むことはできない。試験期間内で日時を選択(申込先着順)。
  • 第41回(第2シーズン・IBT/CBT)

    試験日
    試験期間: 2026年11月12日(木)〜12月3日(木)
    申込期間
    申込期間: 2026年10月9日(金)10:00〜10月20日(火)18:00
    合格発表
    即時採点のため、試験終了後すぐに成績を確認できる(合格者にはデジタル合格証を発行)
    受験料
    IBT方式 5,500円(税込)/CBT方式 5,500円+CBT利用料2,200円=7,700円(税込)
    会場
    IBT方式=自宅・職場など受験者が用意した環境/CBT方式=全国のテストセンター
    注意
    IBT方式とCBT方式から選ぶ。同一の回に同じ試験を両方式で重複して申し込むことはできない。試験期間内で日時を選択(申込先着順)。

eco検定(環境社会検定試験)とは(目的・対象者)

東京商工会議所が主催する環境社会検定試験。地球温暖化・生物多様性・資源循環・化学物質といった環境問題から、環境法規や企業の環境経営まで体系的に問われる。級の区分は無く、100点満点で70点以上が合格。年2回、第1シーズン(7月)と第2シーズン(11〜12月)にそれぞれ約3週間の試験期間が設けられ、受験者はその中から日時を選んで受ける。受験方式は自宅や職場の自分のパソコンで受けるIBT方式と、全国のテストセンターに出向くCBT方式の2つで、受験料はIBTが5,500円、CBTは利用料2,200円が加わって7,700円(いずれも税込)。東京商工会議所が公表している全国集計では合格率は2025年度が54.7%(第38回55.9%・第39回53.6%)、2024年度が58.4%。名前の印象より数字は辛く、およそ2人に1人が落ちている試験だと考えて準備したほうがよい。

主催団体と難易度

主催団体
東京商工会議所
難易度
★★★☆☆(普通)
公式サイト
公式サイトを見る

合格に必要な学習時間と対策

学習の軸は東京商工会議所の公式テキスト(改訂10版・2,860円税込)で、出題範囲は基本的にこれに準じ、加えて最近の時事問題からも出る。注意したいのは日程で、東京商工会議所自身が「公式テキストP10にある試験期間は2025年度の情報」と断り書きを出している。テキストの巻頭を見て申込時期を決めると1シーズン取り逃す。東商が合格者に行ったアンケートでは、学習期間が2ヶ月以内だった人が71.4%。IBTで合格した受験者の記録(ペギラン・パサラン氏のブログ・2022年1月公開)では、予定1ヶ月に対し実際は3週間弱、過去問題集は1周しかできない状態で合格し、本番は90分の制限時間に対して75分で解答を終えている。つまり時間切れよりも、時事問題やノーマークの分野で手が止まるほうが現実的なリスクになる。範囲が広いので、テキストを通読してから過去問で穴を洗い出す順が組みやすい。

申し込み前に比較したいポイント

申し込みで最初に決めるのは級ではなく受験方式で、IBTとCBTのどちらを選ぶかで費用と当日の負担が変わる。IBTは自宅や職場の自分のパソコンで受けて5,500円、CBTは全国のテストセンターに出向いて5,500円+利用料2,200円の7,700円。差額2,200円で何を買うのかというと、受験環境の準備と当日の環境確認から解放されることだ。IBTで合格した受験者の記録(2022年1月公開のブログ)では、開始前の本人確認と受験環境の確認だけで合わせて7〜8分かかり、パソコンを360度回して机の上を見せるよう求められ、画面下のタスクバーに業務用アプリや買い物サイトが表示されていて試験官から消すよう指示された、とある。資格メディア「日本の資格・検定」に載った受験記(2021年)でも、CBTはPC環境や受験環境に不安がある人向けの選択肢として紹介されている。どちらも数年前の受験記で運用の細部は変わっている可能性があるが、自宅受験には環境を整える手間が要るという構図は変わらない。なお同じ回に同じ試験をIBTとCBTで二重に申し込むことはできない。自宅に静かな個室と余裕のあるパソコンがあるならIBT、どちらか怪しいなら2,200円を保険と考えてCBT、というのが実際的な線引きになる。

関連カテゴリ試験