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BIM利用技術者試験2級 受験ガイド(随時実施)

最終確認日: 2026年8月30日

BIM利用技術者2級は、BIMの基礎知識を60問60分のCBTで測る検定。BIMソフトを操作せず、受験資格なしで準1級・1級への入口になる。

BIM利用技術者試験2級 2026年の最新試験スケジュール

  • 2級(CBT随時)

    試験日
    2026年4月4日〜2027年3月31日(期間内で随時)
    申込期間
    2026年4月1日10:00〜2027年3月15日23:59
    合格発表
    試験終了後に発表
    受験料
    一般受験8,800円/認定会場受験8,250円(税込)
    会場
    全国のCBTテストセンター(選択できる日時は地域ごとに異なる)
    注意
    受験資格なし。最短で申込3日後の試験を予約でき、受験翌日10時から再受験を申し込める。試験開始日はACSP年間案内とCBT-Solutions申込ページの4月4日を採用したが、ACSP試験概要には4月3日表記もあるため、実際の選択可能日は申込画面で確認する。

主催団体と難易度

主催団体
一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)
難易度
★★☆☆☆(やや易しい)
公式サイト
公式サイトを見る

試験概要・必要書類

BIM利用技術者試験は、ACSPが2023年度に開始した建築・建設分野の検定。2級はソフト操作の実技ではなく、BIMの基礎、建物のライフサイクルでの活用、BIM技術者の役割、標準化と情報流通を問う知識試験で、受験資格はない。CBTの多肢選択式60問を60分で解き、各分野50%以上かつ総合70%以上が合格基準。ACSPの2025年度統計は受験者909人・合格者797人・合格率87.68%だった。2級合格は準1級・1級を受けるための必須要件になる。

合格を目指す対策とコツ

2026年度の2級は、出題の全てが「建築・BIMの教科書 BIM BASICⅠ 改訂2版」(3,960円、ISBN 978-4-7676-0801-3)に基づくと公式が明記している。60問60分なので、用語の意味を思い出すだけでなく、1問1分で「適切・不適切」を読み分ける練習が要る。先にACSPのサンプル問題を解き、分からない用語を指定教科書へ戻して、BIMの基礎・実践・人材・発展の4分野すべてで半分を割らないように仕分けて復習する。

学習の進め方

CADIANが2025年2月に公開した受験記では、建築・BIM知識もソフト操作経験もない受験者が約1か月準備し、最初にサンプル問題を解いてから指定教科書で答えを探す順で合格している。これは操作経験より用語と考え方の整理が先に効く試験だという一例で、合格率が高くても無準備でよい根拠にはならない。Revit等の操作力を直接証明したい人は、2級合格後に実技の準1級・1級を検討する。上位級は申込時に2級の認定番号が必要なため、上位級の申込締切前日までに2級を受け終える必要がある。

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