
安全・衛生
玉掛け技能講習 2026年 試験日程
労働安全衛生法に基づく技能講習。クレーンのフックに荷物をかけ・外す「玉掛け作業」に必要な資格。建設業・製造業・物流業など吊り荷作業を伴う職場で幅広く求められる。全国の登録機関で随時開催。
2026年の試験日程
| 回 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 | 受験料 |
|---|---|---|---|---|
| 随時実施 | 随時(全国の登録教習機関で年間を通じて開催) | 各登録機関に直接申込 | 修了試験合格後に修了証交付 | 15,000〜25,000円程度(機関・地域により異なる) |
試験概要
玉掛け技能講習は1t以上のクレーン・移動式クレーン・デリックを使用した玉掛け作業に必要。学科(力学・クレーン等の構造・関係法令・玉掛け方法)と実技(ワイヤロープの選定・ロープの掛け方・合図)の2部構成。修了証は全国共通有効。講習日数は資格・経験によって1〜3日間。修了試験の合格率は95%以上。受講料は15,000〜25,000円程度。建設・製造・港湾など荷物の吊り上げ作業を行うあらゆる現場で必要とされる、取得しておくと就職に有利な技能資格です。
基本情報
- 主催団体
- 各都道府県労働局長登録機関
- 難易度
- basic
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
対策のポイント
学科では玉掛け用ワイヤロープの安全係数(6以上)・つり角度と張力の関係(つり角度60度以下を基本)を確実に理解する。実技ではクレーン運転者との合図の取り方と、目測によるワイヤロープ径の選定を繰り返し練習する。学科試験は基礎的な力学計算も出題されるため、算数レベルの計算問題を事前に確認しておくこと。玉掛け用具の種類(ワイヤロープ・チェーン・繊維スリング)とその特徴・適用場面の違い、ワイヤロープの取り外し禁止基準(素線断線率・腐食の程度等)も覚えておきましょう。
対策講座・通信講座
玉掛け技能講習は、都道府県の労働局長登録教習機関での3日間程度の講習修了が必須要件です。試験ではなく修了証が交付されます。クレーン・デリック・移動式クレーン等で荷を吊り上げる玉掛け作業の必置資格で、建設業・倉庫業・製造業で広く必要とされています。フォークリフトとのセット取得で物流・建設現場の実用性が高まります。全国各地で随時開講。まずは最寄りの教習機関を確認しましょう。玉掛け技能講習はクレーン免許とセットで取得する方が多い資格です。