
会計・経理
所得税法能力検定試験 2026年 試験日程
最終確認日: 2026年3月27日
全経が主催する所得税法の専門知識を問う検定。1〜3級があり、税務申告・年末調整・確定申告の実務知識が身につく。税理士試験の入門資格として活用する受験者も多い。年2回(10月・2月)全国の経理専門学校等で実施。
2026年の試験日程
| 回 | 試験日 | 申込期間 | 合格発表 | 受験料 |
|---|---|---|---|---|
| 第121回(秋) | 2026年秋実施予定(日程未発表) | 申込期間は公式サイトで確認(未発表) | 例年、試験後約2週間で郵送通知(2026年度日程は未公表) | 1級:2,200円 / 2級:1,650円 / 3級:1,100円 |
試験概要
全国経理教育協会が実施する所得税法の実務知識・計算能力を問う検定試験。1〜3級の3段階があり、税理士事務所・企業経理部門での税務業務を想定した実践的な内容が特徴。所得区分(給与・事業・不動産・一時・雑所得など)の計算、確定申告の仕組み、源泉徴収制度を体系的に学べる。年2回(10月・2月頃)に実施され、3級の合格率は60〜70%程度で入門的位置づけ。税理士試験の「所得税法」科目への足がかりとしても活用され、税理士志望者の基礎固め試験として利用されることも多い。個人の確定申告をビジネスとして扱う士業補助者にも役立つ。
基本情報
- 主催団体
- 全国経理教育協会
- 難易度
- ★★★☆☆(普通)
- 公式サイト
- 公式サイトを見る
対策のポイント
全国経理教育協会発行の公式テキストを中心に、税法の理論と計算演習の両方をバランスよく学ぶことが重要。所得区分ごとの計算方法(収入金額の認識・必要経費の範囲など)を確実に理解してから、総合課税・確定申告書の作成へと進む流れが効率的。3級は所得税法の基礎(給与所得・事業所得の計算が中心)から始め、段階的に上位級を目指す。過去問は最低3年分を演習すること。税法は毎年改正があるため、受験年度の改正内容(基礎控除額・各種控除の変更等)を必ず確認する。税理士事務所勤務者は実務と連動させた学習が定着に非常に効果的。法人税法能力検定と並行して学ぶと税法全体の理解が深まる。
対策講座・通信講座
所得税法能力検定試験の対策なら、資格の大原や全国経理教育協会の教材が定番です。税理士試験の「所得税法」科目とも連動した学習ができるため、税理士受験生が取得するケースも多い試験です。3〜1級のレベル別受験が可能で、経理実務者・税務スタッフに有用な専門知識が身につきます。公式テキストと過去問での学習が中心。まずは全国経理教育協会の公式サイトで教材と試験情報を確認しましょう。税務スタッフとしての専門性向上に直結する実用資格です。